長輝山甲山寺
岡崎城の鬼門を鎮護する寺。本堂(護摩堂)は1603年(慶長8)に徳川家康が再建し、綱吉が1702年(元禄15)に改築したものです。
甲山八幡宮
もとは安城にあったものを、松平清康が岡崎城内の本丸に移し、その後家康が年1562(永禄5)に現在地に移しました。以来甲山寺に属し、13石の朱印を与えられました。
10月上旬の秋の祭礼では毎年手筒花火が奉納されます。
所在地:岡崎市六供町甲越10