新田白山神社
もとは岡崎城内にあり、城主の産土神として崇敬されていました。三国聞書集では「永禄9年(1566)家康が在城の折、厄除け、開運、祈とうのため、上州新田から勧請した」とされています。
例年、6月30日には自然石の平板に浮き彫りした鳥居をくぐり疱瘡を治したという家康の故事にならい、あしの輪と自然石の鳥居くぐりの神事が行なわれています。
所在地:岡崎市康生町345−1